2011年7月28日木曜日

全国の公立の小中高で50歳以上の教員3割超す

ようするに、でもしか先生が後輩を指導してるってことかあ。日本の教育大丈夫?

 全国の公立の小中高校で50歳以上の教員の割合がいずれも3人に1人を超えたことが28日、文部科学省の平成22年度学校教員統計調査(中間報告)で分かった。中高は平均年齢も過去最高を更新した。

 小学校は50歳以上が前回の19年度調査より2・9ポイント増の38・4%で、35~49歳の中堅層(38・2%)を初めて上回った。中学は5・6ポイント増の34%、高校は3・4ポイント増の37・4%に上った。

 50歳代の教員が3割を占める都道府県は、小学校で前回の15都府県から33府県、中学でも6都府県から14都府県とそれぞれ大幅に増加。高校も10都府県から15都府県に増加した。

 文科省によると、第2次ベビーブーム世代が入学したころに大量採用された教員が多い年齢構成になっている。

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