2011年7月7日木曜日

「楽をしようと思った」ごみ収集の大阪市職員が別の場所に捨てる 2人停職などの処分

なんじゃそりゃ!!聞いたことないニュースだ・・・

 本来、自分たちが収集すべきごみ袋を別のごみ置き場に捨てたとして、大阪市は7日、市環境局の職員2人を懲戒処分した。主導的な立場の男性職員(36)は停職1カ月、もう一人の男性職員(49)は減給とした。職員らがごみを捨てたごみ置き場はマンションにあり、民間業者が収集を担当していた。

 市によると、2人は4月14日午後1時40分ごろ、大阪市住吉区内で、ごみ収集を担当。本来は自分たちが収集すべきごみ袋5袋を、民間業者が収集を担当しているマンションのごみ置き場に捨てたという。

 2人は収集車の運転手を含め3人で作業。収集車が焼却場に移動している間、2人は収集エリアに残り、ごみの一部を回収し、マンションのごみ置き場に捨てていたという。

 不審なごみに気づいたマンションの管理人が防犯カメラを確認し、市職員の行為が発覚。職員の一人は「楽をしようと思った」と説明したという。

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