あーあ・・・東電の罪はとてつもないですね・・・
福島県浅川町の肉用牛を飼育する畜産農家で、高濃度の放射性セシウムに汚染された稲ワラが餌に与えられ、牛42頭が出荷されていることが分かり、福島県は14日、出荷自粛を要請した。
42頭はすでに東京など1都3県の食肉処理場に出荷され、流通している。福島県などは流通経路などの調査に乗り出すとともに、県の立ち入り調査が終了する18日まで、県内すべての農家に肉用牛の出荷自粛を要請する。
福島県の発表によると、稲ワラから検出されたセシウムは最高で1キロ・グラムあたり9万7000ベクレル。牧草の暫定規制値は1キロ・グラムあたり300ベクレルで、水分を含んだ状態に換算すると規制値の73倍に相当する。
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