2011年7月13日水曜日

仏アレバ社製の浄化システムまた水漏れ 福島第1原発

しっかりとしたシステムを構築してもらいたいものですね!

 東京電力は13日、福島第1原発の汚染水浄化システムで、汚染水と薬剤など約5リットルが漏(ろう)洩(えい)したと発表した。同システムでは、今月10、12日にも薬剤注入ラインで漏洩が起きたばかりだが、今回は別の注入ラインだった。

 東電によると、漏洩があったのは、仏アレバ社製の除染装置。薬剤を流すホースと汚染水が流れる配管をつなぐ塩化ビニール製の接続部から漏れていた。

 同装置では、10日に別ラインの接続部で塩ビ製部品が割れて薬剤などが漏洩。東電は部品を交換して運転を再開したが、12日には薬剤の影響で部品が腐食、漏洩した。耐食性の高いステンレス製部品に交換したうえで12日に運転再開したばかりだった。

 また、東電は13日、浄化システムの今月6~12日の稼働率は73%だったと発表した。東電は今月の稼働率を80%と想定していたが、トラブルが続いて低迷していることから、70%に下方修正した。処理量は毎時50トンと想定していたが、実績は37トンにとどまっている。東電は「処理量が低い原因ははっきりしていないが、今月中には改善したい」としている。

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