さー、どれだけ大混乱が起こるか、今から見ものですな。
7月24日の地上デジタル放送移行まであと1週間となった。東日本大震災の被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県を除き、24日でアナログ放送が終了する。政府は地デジコールセンターの受け付けを24時間対応として駆け込み相談に備える一方、24日以降は総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ)の人員を1割増強するなどして対応を強化する。
移行延期地域をのぞき99%以上の世帯が対応済みとされる。片山善博総務相は15日の閣議後会見で「対応ができていない世帯は一日も早く連絡を頂き、未対応世帯を可能な限りゼロにする」と述べた。
テレビが視聴できなくなってから問い合わせや相談にくる視聴者も少なくないと想定。当日は混乱に備えて総務省や関係機関の対応も強化する。
デジサポにも総務省、NHK、民放などから約2万2千人が出向中だが、24日以降は2千人以上増員する。
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