どーすんのよ、いたるところで放射性物質が・・・
千葉県野田市は15日、同市船形の市堆肥(たいひ)センターで一般家庭や造園業者から受け入れた剪定(せんてい)後の枝や草、落ち葉などから1キロ当たり約2000~2500ベクレルの放射性物質を検出したと発表した。同市周辺は、東京電力福島第1原発事故当時の風雨などの影響で、周囲より比較的放射線量が高いとされ、教育施設などで放射線量を下げるための草刈りなどが行われていた。同センターは、枝や草などを発酵させて堆肥化しているが、3月以降に受け入れた約1400トンは出荷しておらず、処分方法を検討するという。
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