2011年7月19日火曜日

台風6号、紀伊半島へ=四国で記録的大雨―11県で37人けが・気象庁

これ以上、日本を苦しめないでください・・・

 大型で強い台風6号は19日夜、高知県・室戸岬の付近の海上を北東に進んだ。四国への上陸の恐れはなくなったが、6号は付近の気圧や風向きの影響で進路を東に変え、紀伊半島に上陸する恐れもある。四国から東海の太平洋側は猛烈なしけで、四国や紀伊半島の一部は風速25メートル以上の暴風域に入った。気象庁は暴風や大雨、土砂災害に厳重な警戒を呼び掛けた。
 四国地方を中心に午後9時までに、11県で37人のけが人が出ており、うち2人は重体。交通機関も混乱。強風による飛行機の欠航も相次ぎ、日本航空は97便、全日本空輸は221便が欠航した。
 台風6号は、19日午後9時、室戸岬付近を時速約20キロで北東へ進んだ。中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。中心の東側190キロ以内と西側110キロ以内は暴風域、中心の東側650キロ以内と西側410キロ以内では風速15メートル以上の強風域。
 九州から四国、東海などでは20日にかけて最大風速25~40メートルの風が吹くほか、6~12メートルの波が予想される。高潮にも警戒が必要。
 四国から関東では太平洋側を中心に19日、1時間に50ミリ超の非常に激しい雨が断続的に降った。高知県・魚梁瀬(馬路村)では同日夕までの72時間雨量が過去最多の1000ミリ超を観測するなど、各地で記録的大雨になった。 

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