もう、どこまでが風評被害って言うのか分からないですね・・・
福島市認定農業者会の樅山(もみやま)和一郎会長(60)の農地(同市飯坂町)で、今年もたわわに桃が実った。「味も太鼓判、何も変わっていないのに福島産という風評被害だけが独り歩き」。樅山さんは今は例年並みという市場価格が、いつ急に変動するか気にかけながら作業に追われている。
東日本大震災や福島第1原発事故後の4月中旬に開花。吾妻おろしと朝晩冷える盆地の気候で甘みを増した桃。JA新ふくしまによると放射線モニタリング調査でも安全が確認されている。
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