2012年4月17日火曜日

総人口、最大の25万人減…少子高齢化が加速

だって政治家はみんな自分の懐だけが潤っていればいいみたいな感じだからだよ。もっと、国民が住みやすければ、産むよね。


 総務省が17日に発表した2011年10月1日現在の人口推計によると、日本の総人口(日本人と外国人の合計)は前年より25万9000人減少し、1億2779万9000人(前年比0・2%減)となった。

 減少数は、比較可能な統計が残る1950年以降で過去最大。総人口に占める0~14歳の年少人口の割合は13・1%で過去最低となる一方、65歳以上の老年人口の割合は23・3%と過去最高となるなど、少子高齢化の進行が改めて浮き彫りとなっている。

 総人口の内訳のうち、出生児数から死亡者数を差し引いた「自然動態」では、出生児数が過去最低の107万3000人となったこともあり、死亡者数が出生児数を18万人上回った。5年連続の自然減少となり、減少数も年々拡大していることから、総務省では「少子高齢化の傾向が加速しつつあることの表れだ」と分析している。

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