2012年4月30日月曜日

<京都・亀岡事故>運転の少年、遊び仲間と無軌道生活

18歳?もう少年じゃないでしょ!全員実名報道して、もう殺人扱いでいいんじゃないか?


京都府亀岡市で集団登校中の児童ら10人が車にはねられた事故で、無免許で運転した少年(18)=自動車運転過失致死傷容疑などで送検=の生い立ちや事故前の行動が取材で明らかになった。遊び仲間と共に無軌道な生活を続けた末に事故を起こした。惨事から1週間たった4月30日、被害児童らが通っていた市立安詳(あんしょう)小学校の校門近くに置かれた献花台に時折、親子連れらが花を手向けた。死亡した小谷(おだに)真緒さん(7)の祖父は事故現場を訪れ、「ごめんな。真緒。ごめんな」と涙をにじませて手を合わせた。

 近所の人などによると、少年は父親と兄との3人暮らし。幼いころは「小柄でおとなしい子だった」という。小学生の時、スポーツチームで主将を務めた。指導者だった男性(25)によると、少年は準備や片付けを率先し、周囲を励ましていた。「何事にも前向きな子だった。今回の件はショックだ」という。

 しかし、中学入学後、眉毛を細くし、仲間と原付きバイクを乗り回す姿が見られるようになった。定時制高校を約半年で中退し、アルバイトをしたが、最近はやめていた。父親は「やりたいことが見つからず、悩んでいたようだ。『仕事を探す。頑張るわ』と言っていたのだが……」と言葉少なに話した。

 府警は、少年は数年前から、暴走行為などを繰り返す少年グループのメンバーだったとみている。亀岡署は10年、同グループの25人を道交法違反(共同危険行為)や傷害などの容疑で検挙し、解散届を提出させた。少年もこの時期、バイクの無免許運転で検挙されているという。

 しかし、その後も旧メンバーで集まっていたらしい。府警によると、事故前夜にも、少年を含む8人前後が車2台に分乗。京都、亀岡両市のボウリング場やコンビニの駐車場に立ち寄るなどしていた。大半が無免許で、入れ代わり運転したとみられ、府警幹部は「グループ内で無免許運転への罪の意識が希薄」と指摘する。

 事故直前は、定員4人の軽乗用車に男女6人が乗って順に帰宅し、事故時は、少年が運転し、大学生(18)と専門学校生(18)=いずれも道交法違反(無免許運転)のほう助容疑で逮捕・送検=を自宅に送る途中だった。

 車の所有者の男性はグループメンバーの友人で、府警に対し「少年が運転するとは知らなかった」と話しているという。府警は、少年と同乗したメンバーを聴取しており、車を借りた経緯などを解明するとともに、居眠り運転の背景を調べるため、前夜からの行動を洗い出している。

 ◇横山奈緒さんの通夜

 事故で3人目の犠牲者となった同小3年、横山奈緒さん(8)の通夜が30日、亀岡市の斎場でしめやかに営まれた。小雨の中、同級生や友達とみられる児童の手を引いた保護者や同小の教員らが次々と弔問に訪れた。

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