2012年4月12日木曜日

死亡宣告の赤ちゃんが実は生存、アルゼンチン夫婦が病院非難

ひど過ぎるでしょう!なんという対応!!気付いてよかった!元気に育って欲しいね!


 アルゼンチン北部チャコ州の病院で、死亡宣告を受けた女の子の赤ちゃんが、遺体安置所の棺の中で生きていたことが10日分かった。両親は、病院側の過失を非難している。

赤ちゃんは今月3日、予定より3カ月早く生まれたが、医者は母親に対して死産だったと伝えた。しかしその12時間後、両親は遺体安置所の棺の中で赤ちゃんが息をしているのに気付いたという。

母親は「この奇跡を神に感謝した」と述べた上で、「赤ちゃんはまるで死んだかのように扱われ、生まれて15分で棺に入れられた」と語った。赤ちゃんのミドルネームは、スペイン語で奇跡を意味する「ミラグロス」に決められたという。

チャコ州保健当局によると、この問題に関わった病院の職員5人に停職処分が下された。

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