2011年8月12日金曜日

受刑者の食事減らし懲戒処分

・・・受刑者に対してでしょ?罪を犯した人に対して、問題になっちゃうのか?


 受刑者の食事時間を短縮するため副食(おかず)を減らしたとして、滋賀刑務所(大津市)は12日、男性看守部長(31)を戒告の懲戒処分にした。同刑務所によると、看守部長は50代の男性受刑者の食事時間が規定より長くかかることから、時間を短縮するため今年3月下旬から4月中旬までの計7日間(20食分)、衛生係の受刑者に指示して男性受刑者の副食を指定量の3分2程度に減らしたという。同刑務所の飛田栄司所長は「公務への信頼を著しく損ねたことについて、深くおわびする。再発防止に努めたい」との談話を発表した。

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