2011年8月29日月曜日

解禁目前に…前橋のワカサギから規制超セシウム

いろんなところで生物濃縮が起こってるってことなのかなあ?


 群馬県は29日、前橋市富士見町の赤城山山頂にある大沼のワカサギから、国の暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を超える640ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

9月1日の解禁を前に、県は赤城大沼漁業協同組合に対し、ワカサギのほか食用のウグイやコイ、マス類の捕獲自粛を要請した。

群馬県内では大沼を含む17の湖沼でワカサギ釣りが行われており、県は、ほかの16の湖沼を管理する漁協などに対しても捕獲自粛を要請し、早急に検査する方針。大沼については約2週間ごとに行う検査で3回連続で規制値を下回れば、自粛要請を解除する。

0 件のコメント:

コメントを投稿