2011年8月8日月曜日

「JPOPみたい」とネットで話題の至学館の校歌 甲子園で流れる

別に、こういう校歌ができても問題ないと思うけどねー。先入観にとらわれなくていいよね。


 第93回全国高校野球選手権大会に愛知県代表で出場した至学館の校歌「夢(ゆめ)追(おい)人(びと)」が、「JーPOPのようでかっこいい」とインターネット上で話題になっている。動画投稿サイト「ユーチューブ」で関連動画を含めると100万回以上の再生を記録。「校歌」のジャンルとしては異例の注目を集めている。同校は8日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で東大阪大柏原(大阪)と対戦。二回に校歌が流されると、観客からは「校歌らしくない」という声もあがっていた。

 「夢追人」の曲調はポップで、歌詞では「カシオペアが近くに見えた」「どうしてかな熱い涙が止まらない」などと、校歌では珍しいフレーズが登場する。

 作詞作曲は、中日新聞の論説委員を務める飯尾歩さん。平成17年度に中京女子大付属高から至学館に改称されて共学化した際、新校歌に採用された。同大出身でアテネ五輪に出場した女子レスリングの吉田沙保里選手らの活躍をイメージして作曲されたという。

 熱い戦いが繰り広げられる甲子園球場に流れたポップ調の校歌。二回の攻撃前には、対戦する両校の校歌が披露されるが、球場に、予期せぬメロディーが流れ始めると、至学館のアルプススタンド以外の観客席は静まりかえり、曲が終わると一転、ざわめきが。客席から「この曲が校歌?」といった声もあがっていた。

 生徒には好評のようで、伊藤和典選手(3年)は「入学式では驚いたが、勝って校歌を歌ったときは本当に涙が出る」。スタンドから声援を送った生徒たちも「自分たちには普通の校歌」と話していた。

 試合は東大阪大柏原に敗れ、甲子園で再び校歌が流れることはなかったが、ナインの熱いプレーとともに校歌もインパクトを与えていた。

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