2011年8月24日水曜日

岩手の仮設もう冬支度…断熱材を追加で張り付け

もう、あっという間に秋になっちゃいますからね。寒さ対策は、命にかかわることですよね!


 冬の厳しい寒さに備え、岩手県内の仮設住宅では、壁に断熱材を張り付ける防寒対策工事が始まっている。

寒冷地ならではの早い冬支度で、9月中旬をめどに県内約7700戸の工事を完了する予定。

岩手、宮城、福島3県の仮設住宅の壁に使われている断熱材の厚さは、国が示した基準の50ミリ。しかし、岩手県沿岸部は、ほかの2県に比べ、冬の平均気温が2~3度程度低いため、壁の外側に50ミリ分の断熱材を張り付ける追加工事を行っている。

岩手県宮古市田老の仮設住宅では24日、作業員約30人が、外壁に設置した木製の枠組みの間に断熱材のグラスウールを詰め込み、防水シートや鉄板で覆う作業を行った。津波で自宅を流され、仮設住宅で暮らす田沢クメ子さん(57)は「高台のここは雪が積もると聞いている。少しでも暖かく冬を過ごせればありがたい」と喜んでいた。

0 件のコメント:

コメントを投稿