こ、これは・・・どうみても、あのねずみだ・・・
山口県宇部市の環境イベントに使われているキャラクター「エコハちゃん」の着ぐるみが、人気アニメ「ポケットモンスター」のキャラクター、ピカチュウにそっくりとの指摘がインターネット上で相次いでいる。
ポケットモンスターの著作権を管理するブランドマネジメント会社「ポケモン」は「事実を確認し、対応を検討したい」としている。
市環境政策課によると、エコハちゃんは木の葉の耳を持つ妖精。もともと市内のリサイクル業者団体「宇部資源リサイクル組合」が使っていたが、市が昨年10月に著作権と着ぐるみを譲り受け、公募でエコハちゃんと名付けた。
着ぐるみは同月に開かれた市主催の「エコフェア」に初登場し、その時、市民の間から「ピカチュウに似ている」との声が上がった。その後もイベントに登場し続けたところ、今月1日に開かれたイベントの前後から、ネットで話題になり始めたという。
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