2011年8月9日火曜日

<2歳児餓死>両親を逮捕 体重わずか5.8キロ

鬼畜にもほどがある・・・次女も、かわいそうに・・・


 千葉県柏市で今年5月、2歳10カ月の男児が餓死した問題で、同県警柏署は9日、父親で同市豊四季、無職、小坂雄造容疑者(39)と、母親でアルバイトの里美容疑者(27)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。容疑について小坂容疑者は「何もしていなかったわけではない」と否認、里美容疑者は認めているという。

逮捕容疑は、2人は長男蒼志(そうし)君に長期間十分な食事を与えず、体調不良に陥ったのに、医師の診察も受けさせず放置し、5月26日に餓死させたとしている。

県警によると、死亡時の蒼志君は身長74センチ、体重5.8キロ。同年代の男児の平均を大きく下回り、皮下脂肪はほとんどなかった。腸には紙やプラスチックなどが詰まり、閉塞(へいそく)状態だった。捜査関係者は、空腹などで口に入れてしまったとみている。

両容疑者は、09年1月、蒼志君に母子保健法に基づく6~7カ月児健診を受けさせた際、医師に低体重を指摘されたが、必要な栄養を与えたりせず、その後も乳幼児健診を受診させていなかった。

蒼志君には3人の姉がいたが、三女は07年8月に生後3カ月で病死。小学1年の長女(6)は健康だが、次女(5)は蒼志君が死亡した際、栄養失調状態で、医師が入院させた。次女の体重は当時、平均を10キロ以上下回る約8キロだった。県警は、次女も十分な食事を与えられていなかった可能性が高いとみて、保護責任者遺棄容疑で捜査を進める。

小坂容疑者は6月8日、毎日新聞の取材に応じ、蒼志君について「摂食障害でうまくご飯が食べられなかったが、ミルクや果物を少しずつ与えていた」と育児放棄を否定。死亡直前まで病院に連れて行かなかったことについては「病院全体に不信感があった。自分たちで努力しようとしたが、結果的にこういう形になって後悔している」と話していた。

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