なに、この処分の甘さは?公務員って、こんなのばっかなの?
ごみの収集量を水増しして手当を不正に受給したとして、神戸市環境局が、職員50人に反省文の提出や最大1カ月の手当カットを命じていたことが27日、分かった。
同局は「職員の証言のみで物証がなく、不正があった期間や金額が不明」としており、すでに支払った給与の返還請求は見送ったという。
同局によると、職員らが不正に受給していたのは、1日の出動が一定回数を超えた場合に支給される特殊勤務手当。出動回数がごみの収集量によってカウントされるため、計量台にブロックを置いたり、職員が乗ったりして収集量を水増しし、見かけの出動回数を増やしていた。
昨年7月に内部告発があり、同局が内部調査。この手当は行財政改革の一環で今年7月末に廃止されたが、昨年度の支給総額は約7千万円にのぼっていた。
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