2012年6月26日火曜日

イベントで人体の一部を調理=わいせつ物陳列容疑で告発―東京・杉並

気持ち悪い・・意味わからない。何が目的でそんなことしたんだろう。


東京都杉並区のライブハウスで5月、手術で切除された人体の一部を調理して客に食べさせるイベントが開かれていたことが分かり、同区は25日、体の一部を提供した主催者の男を、わいせつ物公然陳列の疑いで警視庁杉並署に告発したと発表した。
 同区の田中良区長は「多くの区民らに不快感を与えた。明らかに一線を越えており、区として容認することはできない」とコメント。警視庁は男から任意で事情を聴くなどして、立件に向けて捜査を進めている。
 同区などによると、イベントは5月13日夕に開かれ、入場料4000~4500円を払った観客約70人が参加。男はポリ袋に入った自分の局部を参加者に見せた上で、ステージ上で知人に調理させ、別料金2万円を払った客5人に食べさせたという。
 男は自称芸術家といい、ライブハウス側は「まさか本当に人体の一部を食べさせるイベントとは思わず、半信半疑のまま会場を貸してしまった」としている。 

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