こんな人を議員にしてしまっていたってことが、今の日本の政治力の低さなんだろうなあ・・・
元、自民党衆院議員の杉村太蔵さん(32)が、テレビで議員時代のとんでもない「秘話」を披露した。女性議員の実名を挙げ、「パンチラが凄い」「それしか印象ない」と発言したもので、あまりの下品な内容に批判の声が挙がっている。
元衆院議員という経歴を生かし、近年は「薄口政治評論家」という肩書きで頻繁にテレビに登場、2012年5月30日放送の、バラエティ「タカトシの時間ですよ!」(TBS系)にも出演した。
■「佐藤ゆかり、片山さつき、蓮舫、野田聖子、全員ミニスカート」
今回は「芸能界ぶっちゃけ症候群」という企画で、太蔵さんは「トークのストッパーが効かない人々」として、元光GENJIの諸星和己さんや元TBSアナウンサーの小島慶子さんと一緒に登場した。
2005年の郵政解散を受けての総選挙で当選、小泉チルドレンと呼ばれる。まず恩人ともいえる小泉純一郎元首相について「私が知る限りこの人ほど女好きはいない」と暴露する。
小泉氏は女性の国会議員や閣僚らと会う時間が長いのだそうで、特に、小池百合子議員と会っているときが長かったという。そして、小池議員について「パンチラしか印象ない。脚は素晴らしい」と語る。
他の女性議員についても、「蓮舫も負けじとパンチラが凄い。凄いタイトミニなんですよ」と話す。太蔵さんは女性の国会議員のミニスカートがやたら気になったようで、「佐藤ゆかり、片山さつき、蓮舫、野田聖子、全員ミニスカート。おそらく党の重鎮をあれで殺してるんじゃないかと思う」。
■「ホントみっともないな」「政治家を貶めたいんだろ」
元衆院議員の、あけすけな発言はネット上でも話題になり、2ちゃんねるには、
「タイゾーは生活がかかっているとはいえホントみっともないな」
「政治家を貶めたいんだろ」「いい加減全方位から怒られるぞ」
「なんでこんな不快な人間をメディアは追放しないの?」
といった批判の声が挙がった。議員になった直後に「料亭行ってみたい」などと発言して謝罪したことがあるが、余りの成長のなさに呆れる人が多い。
太蔵さんはお笑いコンビ、河本準一さんの母親生活保護問題を追及する片山議員を「個人攻撃はおかしい」と批判していたが、「タイゾーよ!実名を挙げてのパンチラ批評は、オマエが擁護するナマポ河本の際の『個人攻撃』には該当しないのか?この発言は名誉毀損もんだぜ!」というものもある。
太蔵さんはまだ政界に未練があるようで、番組では占い師に「政界復帰の可能性はあるか」と質問。「6年後と8年後に出馬したら上手くいく」と言われ喜んでいた
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