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千葉・成田空港で北京発の全日空機(ボーイング767―300型機、乗員乗客193人)が着陸時に滑走路に激しく接地し、機体が変形した事故で、機体には計4か所の亀裂が入っていたことが21日、運輸安全委員会の調査でわかった。
同日現地調査を開始した久田泰之・事故調査官は、「通常では考えられないレベルの損傷だ」と述べた。運輸安全委は週明けにも再度現地調査を行い、内装などを外した上で機体の損傷を詳しく調べる。
久田調査官によると、機体の上部には、外板がゆがんだような損傷が2か所あり、詳しく調べたところ、長さ10センチ足らずの亀裂が4か所見つかった。また、機体内部でも、天井パネル2枚が外れかかった状態だった。
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