2012年6月17日日曜日

「茶色い液体、サリンと思わず」=松本死刑囚の説法テープも所持―オウム高橋容疑者

多くの人の命を亡くし、今まで逃亡していたんだから明らかに凶悪犯だろう。言い訳なんか聞きたくないよね。


地下鉄サリン事件の殺人容疑などで逮捕された元オウム真理教信者高橋克也容疑者(54)が警視庁の調べに対し、「(事件の実行役を)現場に送る車の中で茶色い液体を見たが、サリンとは思わなかった」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。
 高橋容疑者は「幹部の指示でやった。目的は一部知らなかった」とも供述しており、警視庁は教団の元信者らからも事情を聴くなどして解明を進める。
 高橋容疑者は教団元代表松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(57)らと共謀し、1995年3月20日、東京都内の営団地下鉄(現東京メトロ)でサリンを発散させ12人を殺害したなどとして逮捕された。実行役の豊田亨死刑囚(44)を日比谷線中目黒駅まで車で送り、同恵比寿駅で合流したとされる。
 捜査関係者によると、高橋容疑者は「車内で茶色い液体を見たが、サリンは無色透明なのでサリンとは思わなかった」と話したという。
 また同容疑者が今月4日の逃走直前に購入し、JR鶴見駅西口のコインロッカーで保管していたキャリーバッグの中に松本死刑囚の写真や教団が発行した本十数冊の他、同死刑囚の説法テープが入っていたことも新たに分かった。同容疑者は「潜伏先だった川崎市内の寮に置いておいても仕方がないと思い持って出た」と供述しており、警視庁は現在も同死刑囚を信仰している可能性があるとみて調べている。 

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