2012年6月15日金曜日

高橋容疑者追いつめた画像公開…通報1700件

やっぱり悪いことすると、わかっちゃうんだよね。死刑の執行遅らせるためじゃないよね。


警視庁は、菊地直子容疑者(40)の逮捕後、防犯カメラに映った高橋克也容疑者(54)の映像などを十数回にわたって公開する異例の捜査を展開し、オウム真理教の一連の事件に関与した「最後の逃亡犯」を追いつめた。

 同庁は地下鉄サリン事件から約2か月後の1995年5月16日、山梨県上九一色村(当時)の教団施設内に潜んでいた松本智津夫死刑囚(57)を逮捕、逃亡した教団幹部らを次々と発見した。同5月22日には、警察庁が未発見の高橋容疑者ら地下鉄サリン事件に関与した7人を特別手配した。

 その後、仮谷清志さん拉致事件に関与した平田信被告(47)(逮捕監禁罪などで起訴)らも手配し、特別手配は一時、19人となった。全国の警察は捜索を強化し、96年11月には埼玉県所沢市のマンションに潜伏していた北村浩一受刑者(44)を、同年12月には石垣島に潜伏中の林泰男死刑囚(54)を逮捕した。

 しかし、残る特別手配の平田被告、菊地容疑者、高橋容疑者の3人は足取りが途絶え、捜索は難航。目撃情報は年々減少し、中でも高橋容疑者については全く寄せられない月もあった。3人は実家や友人らへの接触もなく、海外逃亡説もささやかれていた。

 事態が大きく動いたのは昨年12月31日。平田被告が警視庁に出頭したのを機に、菊地、高橋両容疑者に関する情報提供が急増した。

 同庁は「一般から情報を求めるには、素早く写真を公開するしかない」(捜査幹部)と判断。菊地容疑者が逮捕された3日後の今月6日午前、高橋容疑者が川崎市内の信用金庫の窓口で238万円を引き出す姿を映した画像と、勤務先の建設会社に提出した履歴書の写真を公開。同日夕には、高橋容疑者が逃亡直前に立ち寄った勤務先の建設会社事務所や、新聞を購入したコンビニエンスストアの防犯カメラの画像も公開した。

 これにより、同庁に寄せられた高橋容疑者に関する情報は今月14日現在、1729件に上った。高橋容疑者には1000万円の懸賞もかけられていた。

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