2012年6月28日木曜日

チャットに熱中「昼夜逆転」、1歳児死なせた母

ホント、なんでこういうことが出来るんだ?母性ってのはないの?




 三男(当時1歳7か月)が高熱を出しているのに放置、死亡させたとして、滋賀県警は28日、母親の大津市大平、無職高橋由美子容疑者(29)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。

 三男の体重は7・2キロで生後9か月程度しかなく、県警はネグレクト(育児放棄)の可能性があるとみて調べる。高橋容疑者は「インターネットのチャットに熱中し、昼夜逆転の生活をしていた」と供述。事件当日もチャットをしていたという。

 発表によると、高橋容疑者は昨年6月24日、発熱している三男の希旺(ねお)ちゃんを病院に連れて行かずにおむつも替えないまま、自宅のベッドに放置。2日後の26日午後、気管支肺炎で死亡させた疑い。

 高橋容疑者は、次男(6)、希旺ちゃんと3人暮らし。同27日午前、2人が通う市立保育園に「希旺が大変なことになった」と電話。自宅に駆け付けた救急隊員が死後約1日たった希旺ちゃんを発見した。1歳児の標準体重(12・9~8・6キロ)より数キロ軽く、県警が死亡した経緯を捜査していた。

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