2012年6月20日水曜日

<原監督>ファンに「おわび」 1億円支払い問題

これは・・・野球界追放モンじゃないの?




 プロ野球・巨人の原辰徳監督が現役時の女性問題をめぐり、元暴力団員に1億円を支払っていたとする21日発売の週刊文春の報道について、原監督は20日、「ファンの皆様におわび申し上げる。同時に深く反省している」と謝罪した。

 川崎市のジャイアンツ球場での練習後、取材に応じた原監督は事実関係については「球団に包み隠さず伝え、任せている」と述べるにとどまった。

 また、白石興二郎オーナーは20日夜、東京都内で「監督の職責を問われるとは考えていない」と話し、原監督の進退問題には発展しないとの見方を示した。巨人側は支払いの事実は認めたものの「反社会的勢力に属する者ではない」としているが、週刊文春編集部は「記事には十分自信を持っている」とのコメントを出した。

 球団によると、06年8月、男2人組が原監督に対し、88年ごろ関係のあった女性の日記のコピーを示し、「表に出ないようにする」と1億円を要求。数日後、支払いに応じると、日記はその場で裁断されたという。

 09年4月に事件関係者を名乗る別の男からの球団事務所への電話をきっかけに事実が発覚。2人組の一人が事故死していたことから真相究明が困難と警視庁に言われ、被害届提出を見送ったという。

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