目安になんかならないよー、好き好んで被曝してるわけじゃないのに。
安全か危険かの二者択一ではなく、リスクがどの程度大きいのかを知ることが大切だ。
国立がん研究センター(東京・中央区)は、生活習慣と放射線被曝の発がんリスクをまとめた。
喫煙による発がんのリスクは喫煙しない場合の1・6倍で、500~1000ミリ・シーベルトの被曝をした場合(1・4倍)よりも高かった。自分の意思で変えられる生活習慣のリスクと、無用の被曝では意味合いは異なるが、危険の度合いを知る目安にはなる。
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