2011年6月14日火曜日

茨城県が海水浴場安全宣言=放射性物質など検査

これは・・・自己責任ですよね、判断するのは。


 茨城県は14日、開設予定の県内全17カ所の海水浴場について、福島第1原発事故を受けて海水の放射性物質の濃度と砂浜の放射線量を検査した結果、「十分低い値で問題ない」と発表した。
 県によると、調査は6月7~10日に実施。海水からヨウ素やセシウムなどは検出されず、砂浜の放射線量は1時間当たり0.05~0.14マイクロシーベルトだった。
 砂浜については環境省が基準値を定めていないため、文部科学省が設定した学校の校庭の土に対する放射線量の基準値(1時間当たり1マイクロシーベルト)を参考値とし、これを下回っているとした。 

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