2011年5月11日水曜日

震災から2カ月、骨組みだけ残った庁舎に国旗 南三陸 

復興には、まだまだ長い道のりが・・・負けずに、進みましょう。

 東日本大震災の発生から2カ月を迎えた11日、大津波の被害で骨組みだけが残る宮城県南三陸町の防災対策庁舎前には、手向けられたたくさんの花とともに国旗がはためいていた。津波が来る直前まで避難を呼びかけ、死亡した同町職員の遠藤未希さんはこの庁舎2階から防災放送を続けた。国旗には「WE STAND」「ひとりじゃない」などの言葉が書き込まれている。

0 件のコメント:

コメントを投稿