なんてこったい!人に被害がなくてまだよかったね。
11日午後3時35分頃、大分県佐伯市稲垣、高木幸孝さん(82)方から出火、木造2階建て住宅(約100平方メートル)を全焼した。
家で大量の蜂が見つかり、大家の男性(65)がガスバーナーを使って駆除し始めたところ、火が自宅に燃え移ったという。
県警佐伯署などによると、蜂は家の外壁にある直径約5センチの穴から出入りしていた。男性は「自分が退治する」と、防護服を着て作業を開始。穴周辺に殺虫剤を噴霧した後、持参したカセット式のガスバーナーを穴付近の蜂に向けたところ、穴の中から煙が出始めた。家にいた高木さん、高木さんの妻(72)、次男(52)は避難して無事だった。
同署は「殺虫剤を使ったことで引火性が強くなって燃え広がったり、蜂に火がついて燃え移ったりした可能性がある」とみている。
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