凄い!ヒカルの碁で囲碁を覚えた世代かなあ?
囲碁の第67期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)、山下敬吾本因坊(33)と挑戦者、井山裕太天元(23)の第7局は18、19日、静岡県伊豆市で行われ、井山天元が255手までで白番7目半勝ちし、4勝3敗で奪取。井山新本因坊は天元・十段と合わせ、史上最年少での三冠となった。
井山新本因坊は羽根直樹碁聖(35)に挑戦している第37期碁聖戦五番勝負でも2連勝中。第37期名人戦リーグでも挑戦権獲得の可能性がある。年内には防衛を目指す天元戦五番勝負も控えるほか、第60期王座戦本戦でも勝ち進むなど好調を維持している。
井山新本因坊の話「本当にうれしい。でも、もう少し本因坊の名にふさわしい力を付けなければいけないと思った」
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