2012年7月7日土曜日

競輪選手、転倒者避け判定設備に衝突して死亡

危険なスポーツだよね、競輪・・・ご冥福をお祈りします。




 7日午後2時25分頃、神奈川県小田原市の小田原競輪場で行われたレースで、出走していた坂本照雄選手(40)が、前で転倒した別の男性選手(46)を避けた後、コース内側にある写真判定に使う設備に衝突した。

 坂本選手は市内の病院に搬送されたが、死亡した。

 坂本選手は、日本競輪選手会神奈川支部所属。同市事業課によると、レースには9選手が出走。事故は6周する最終周回のゴール直前で起きた。判定用の設備は金属製で、緩衝マットが取り付けられていたという。

0 件のコメント:

コメントを投稿