2012年7月30日月曜日

奈良いじめ、加害生徒と保護者が謝罪


形だけしておけばいいだろう的な、感じなんだろうね。それ暴行だから・・・。


奈良県桜井市で6月、中学2年生の女子生徒が、同級生6人からいじめを受けたとされる問題で、いじめた生徒と保護者が、被害を受けた生徒の両親に謝罪しました。

 6月19日、奈良県桜井市の中学2年生の女子生徒(14)が下校途中、同級生に腰を蹴られるなどのいじめを受け、全治5日間のけがをしました。

 警察は、傷害の疑いで捜査していますが、29日、いじめた生徒6人が、「もう絶対にしない。ごめんなさい」と、被害を受けた女子生徒の両親に謝罪しました。

 「いじめの視点であるとか、(学校側の)取り組みの甘さがあったと思っています」(中学校の校長)

 被害を受けた女子生徒は、「いじめた生徒の顔を見るのがつらい」という理由で謝罪の場に出席せず、謝罪を受けた生徒の母親は、「全く謝罪の意思が感じられず、残念だった」と話しています。

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