アスファルトの隙間から、よく生えてくるよねー!その逞しさ、見習わないと!
アスファルトの間からぐんぐん伸びる「ど根性アスパラ」が大型連休明けから、北海道美唄市大通にある国道12号の歩道で次々と頭を出している。
一昨年、舗装を突き破って出現したグリーンアスパラガス(ユリ科の多年草)。その時あちこちに開いた穴から、昨年もひとりでに芽を出し、今年も。近くの郵便局長(63)によると、雪解けが遅れ、連休後半は天気も悪かったが、昨年より約10日も早く最初に2本がニョッキリ。
8日夜から9日朝、誰かが1本を“収穫”したが、後続が次々と伸びている。アスパラ生産が盛んな同市。そのど根性ぶりは、農家を勇気づけている。
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