「ほぼ」だからなあ、全くの0ではない可能性もあるわけだ。まあ、そんな事言ったら、どこでも汚染はされてるんだろうけどね。
文部科学省は11日、東京電力福島第1原発事故を受けて九州地方と沖縄県の航空機モニタリングを今年1月から3月にかけ行った結果、同原発から放出された放射性セシウム134と137の沈着は、ほぼ見られなかったと発表した。
西日本は花こう岩などに含まれる放射性物質による天然放射線量が東日本より高く、その影響を除く計算方法を採用した。その結果、九州と沖縄では全域で、放射性セシウムが調査マップの最低区分の1平方メートル当たり1万ベクレル以下となった。
文科省は今後、四国と中国地方、関西の調査結果も発表する。
0 件のコメント:
コメントを投稿