徹底して調べ、しっかりと基準を示し、罰則を設けてほしいですね。
関越自動車道のツアーバス事故で、国土交通省は9日、事故を起こしたバスの計画段階での走行ルートは、指針で定めた運転手1人が1日に乗務できる上限670キロを超えていたと発表した。
上信越道経由で796キロ、実際に通った関越道経由では837キロとなった。
同省によると、6日に千葉県印西市のバス運行会社「陸援隊」が記者会見で示したルートを基に、石川県白山市の宿泊先から金沢駅などを経由して東京に行き、印西市の事業所までの総距離を指針の算定基準に当てはめて計算した。
基準では、一般道を通る場合は走行距離を2倍して計算する。
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