大事になる前でよかったね。この男性が、とっさに降りようとしてなかったらどうなってたか・・・
28日午後4時10分頃、千葉県浦安市の東京ディズニーシー(TDS)で、出発直前のジェットコースター「レイジングスピリッツ」(定員12人)の座席一つで安全バーが下がらなくなるトラブルがあった。
この席に座っていた北海道帯広市の会社員男性(34)が慌てて降りようとした時に車両が動き出し、男性が右足を打撲する軽傷を負った。
車両は数メートル動いて停止した。
浦安署が事故原因を調べている。
レイジングスピリッツは2005年、TDSに導入された。古代遺跡の発掘現場をイメージしたアトラクション。今回の事故を受けて、TDSを運営するオリエンタルランドは28日夜、レイジングスピリッツを当面運休することを決めた。
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