2012年5月25日金曜日

「給与削減特例法は違憲」国家公務員らが提訴

・・・はあ?こんなやつ等が公務員やってるから、ここまで日本は赤字体質になっちゃったんだろうなあ・・・
 

 

  今年度から2年間、国家公務員の給与を平均7・8%引き下げる国家公務員給与削減特例法は違憲だとして、現役の国家公務員241人と関係労組が25日、国に給与の減額分と1人当たり10万円の慰謝料など計約4100万円の支払いを求める国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。

 公務員の給与は、人事院が民間給与と比較して内閣と国会に勧告して決まる。しかし同法の引き下げ幅は、勧告(0・23%)を大きく超えて給与を削減しており、原告側は「勧告に基づかず一方的に不利益を課すことは、憲法が保障する労働基本権の侵害だ」と主張している。

0 件のコメント:

コメントを投稿