2011年10月31日月曜日

<テルル129m>最高土壌濃度は大熊町 文科省公表

恐ろしい・・・ヨウ素と同じように蓄積していたなら、関東もだいぶ汚染されてますね。


 文部科学省は31日、東京電力福島第1原発事故で生じた放射性の「テルル129m」(半減期約34日)について、今年6月時点での原発から半径約100キロ以内の土壌濃度マップを公表した。テルルはウランの核分裂で生成される物質で、原発北西部に加えて、南部沿岸から28キロ以内の福島県いわき市や北茨城市でも高い傾向が見られた。この一帯は、ヨウ素131も蓄積が多く、同じ時期に雲に乗って拡散した可能性が高いとみられる。

 最も高濃度だったのは、原発から約2キロの福島県大熊町で1平方メートルあたり約266万ベクレル。テルルは半減期が短いため、この時点で事故直後の数分の1まで減っている。警戒区域内のため人は住んでいないが、仮にここで1カ月過ごすと積算線量は0.29ミリシーベルトになる。セシウムによる1カ月間の積算線量(数十ミリシーベルト)に比べると被ばくの影響は小さいという。文科省によると、放射性ヨウ素に比べ、テルルは食物などから体内に取り込まれても蓄積しにくいという。

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