2011年10月6日木曜日

新生児連れ去られる=3時間後に無事発見―生後3日、病院から・福岡県警

無事でよかった!一刻も早く、犯人逮捕を!!


 6日午後5時5分ごろ、北九州市小倉北区馬借の市立医療センターの事務局長から、「生後3日の女児がいなくなった」と近くの交番に通報があった。同7時35分ごろ、女児は同区内で見つかり、無事保護された。けがなどはないという。福岡県警は未成年者略取容疑で捜査を始めた。
県警捜査1課によると、連れ去られたのは同センターに入院していた同区上富野、広田直美さん(35)の長女彩花ちゃん。
4日午後4時半ごろ、直美さんがトイレに行くため、数分間病室を離れた間に、彩花ちゃんがいなくなった。
部屋は4人部屋で、鍵は掛かっていなかった。当時ほかに2組の母子が室内にいたが、カーテンで仕切られていたため、連れ去られたことに気付かなかった。
約3時間後に同区内で男性が乳児を発見し通報、彩花ちゃんと確認された。彩花ちゃんは、病室では白い肌着を着ていたが、発見時は茶色いTシャツに黒いパンツ姿で、段ボール箱に入れられていた。 

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