2011年10月11日火曜日

作業中の兄弟が死亡 東京・マンション建設現場の事故

兄弟で亡くなってしまうなんて・・・作業体制も、複数で組んでたとしたら、他の人は気づかないかもしれないですね。


 東京都武蔵野市のマンション建設現場で11日午前、作業中の2人が汚水槽内で倒れているのが見つかった事故で、同日午後、建築業の萩原武さん(65)=埼玉県富士見市上沢=と弟の進さん(53)の死亡が確認された。

現場で一酸化炭素が検知されており、警視庁武蔵野署で、詳しい原因を調べている。

同署によると、2人は、地下5メートルで汚水槽の設置作業をしていた。汚水槽上部にあった直径約1メートルのマンホールのふたは開いていた。別の男性作業員が作業音がしないのを不審に思い、様子を見に行き、倒れているのを発見したという。

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