2011年10月26日水曜日

カンガルーケアで呼吸困難に=出産直後の母子、20分放置―名古屋大病院

なんで、2年も前のことが今になって・・・隠蔽しようとしてたのかね。


 名古屋大医学部付属病院(名古屋市)は26日、出生直後の子どもを母親に寄り添わせ相互の存在を確認させる「カンガルーケア」をした際、子どもが母親の首と肩の間に挟まって一時呼吸困難に陥り、低酸素症となる事故があったことを明らかにした。
事故は2009年8月に発生。子どもは後遺症が出る可能性はあるが、現在異常は見られないという。
同病院によると、母親は早産で出産した際にカンガルーケアをしたが、助産師が別の患者に気を取られ、約20分間放置状態になった。異常に気付いた医師らが蘇生措置をした。子どもは生後40日目までの検査で、脳室内出血や首の据わりの遅れなどの症状があったという。 

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