2011年10月22日土曜日

「口蹄疫復興」宝くじ苦戦…半分売れ残りそう

取らぬ狸の皮算用しすぎだろ!見通しが甘すぎましたね。


 収益を口蹄疫(こうていえき)からの復興に充てる「口蹄疫復興宝くじ」の販売が苦戦している。

全国で一斉発売された15日から6日間の販売合計額は、発行総額50億円のうち約12億7200万円。発売期間は25日までで、宮崎県は「このままのペースだと半分が売れ残りそうだ」と心配している。

復興宝くじは宮崎、鹿児島、熊本、大分の4県が合同で発売。全国の宝くじ販売所で買うことができる。当選金などを差し引いた収益は宮崎県に72%、鹿児島県17・3%、熊本県6・3%、大分県4・4%の割合で配分される。

宮崎県は過去のサマージャンボなどの実績などから、発行総額の7割が売れると想定。約10億円の配分を見込み、口蹄疫復興対策基金に充てることにしている。

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