2011年10月11日火曜日

来春の花粉、今年の7割減=全国平均予想―民間気象会社

今年がとても多かったですしね。花粉症の人にはうれしいニュースですね!


 民間気象会社ウェザーニューズ(東京都港区)は11日、2012年春に予想されるスギやヒノキの花粉飛散量は今年の7割減とする予想を発表した。
同社によると、スギは夏の日照時間が長いと光合成が活発になり、花粉の発生源となる雄花生産量が増える。今夏は全国的に猛暑となった昨年の夏に比べ、雲が多く気温も低かった。
このため、雄花生産量は今春より減り、来春に花粉の飛ぶ量は、全国平均で今春の3割程度になる見通し。06~10年春と似た傾向になるという。ヒノキもスギと同じ傾向が予想される。 

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