どんな味がするんだろ?一度は食べてみたいですね!
埼玉県北本市本町の市コミュニティセンターで15日、新しく考案されたご当地グルメ「真っ赤な誘惑 北本トマトカレー」の試食会が開かれ、集まった市民ら約150人がトマトの甘酸っぱさとスパイスのからさが絡み合った新カレーに舌鼓を打った。
11月に「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」が北本市で開催されることから、レシピを公募し、トマトカレーが生まれた。ご飯とルー、トッピングの全てに北本の特産品であるトマトを使用しているのが特徴だ。
試食会で、参加者は「辛いけど、おいしい」などと話しながら、トマトカレーを完食。中にはお代わりをする人もいた。
北本市立西小学校6年の新井千晶さん(11)は「トマトの甘さがしっかり出ている。辛ウマです」と笑顔を見せた。
0 件のコメント:
コメントを投稿