喉元過ぎれば・・・にならないといいですが。さすがに、今回の事故を教訓に、代替エネルギーの開発は進むでしょうね。
30年後の発電源に占める原発の割合について、72%の人が現在より低下するのが望ましいと考えていることが8日、環境関連セミナーなどを手掛ける「イーズ」(東京)の調査で分かった。
それによると、望ましい原発の構成比は「大きく減少」が28%、「ゼロ」「やや減少」がそれぞれ22%だった。一方、太陽光や水力など自然エネルギーは増加を望む意見が多かった。
また、東日本大震災や福島第1原発の事故でエネルギーに対する考えが「変わった」は74%。このうち47%が「原発の安全性に対する信頼が揺らいだ」、24%が「節電・省エネ意識が高まった」と回答した。
調査は5、6の2日間、全国の成人男女を対象に実施。1045人から回答を得た。
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