2011年4月10日日曜日

銃乱射で5人死亡、16人負傷=白昼の商店街、犯人自殺―オランダ

お、おそろしい・・・ショッピングモールで楽しく買物していた人々が多数犠牲になってしまったみたいですね。

オランダ中部アルフェンアーンデンレインのショッピングモールで9日昼(日本時間同日夜)、男が買い物客らに突然銃を乱射し、当局の発表によると、少なくとも5人が死亡、16人が負傷した。負傷者のうち4人は重体。男もその場で銃で頭部を撃って自殺した。乱射の動機など背後関係は不明。
 銃を乱射したのは20歳代とみられる地元の男。同国メディアが伝えた目撃情報によれば、男はショッピングモールの入り口付近の路上で銃撃を始め、逃げ惑う人々でパニックとなった。死傷者には子供が含まれているとの情報もある。
 通報を受けた警察は特殊部隊(SWAT)を急行させた。その後の調べで自殺した男の単独犯行と分かった。

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