一人でも多く、ご家族や知り合いの方のもとに帰れますように・・・
東日本大震災発生から11日で1年半となるのを機に、警察庁は6日、被災地で発見された遺体の身元確認状況を公表した。8月末までに警察が扱った1万5802人の1.4%に当たる226人が身元不明のままで、県別では▽岩手87人▽宮城136人▽福島3人となっている。
確認方法は、身体的特徴や所持品が1万3839人で最多。遺体の写真を基に作成した似顔絵で判明したケースも14例あった。宮城、岩手両県警が5月以降、ホームページで公表した96人分の一部で、警察庁は「似顔絵だからこそ気づくこともある」と見て、活用を広げていく方針。
一方、8月末までに警察に届け出のあった行方不明者は▽岩手1235件▽宮城1462件▽福島212件だった
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