スリルのあるものは、危険性を伴うってことを、しっかり認識してやらないとね。落下防止用のロープも、それを支える部分がしっかりしてないと意味ないもんね。
9日午前10時50分頃、山梨県西桂町の三ツ峠山(1785メートル)の屏風(びょうぶ)岩で、ロッククライミングをしていた東京都世田谷区大原、会社員須藤由美さん(59)が、約20メートル滑落した。
須藤さんは全身を強く打ち、約4時間半後に死亡が確認された。
大月署の発表によると、須藤さんは同日朝から、神奈川県のクライミングスクール主催の講習に参加。同スクールによると、事故当時、須藤さんは落下防止用のロープをつけていたといい、関係者は「何らかの原因で外れたのでは」としている。
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