2012年9月11日火曜日

「大きい余震、引き続き注意」=震災1年半で地震調査委員長

こわ~い。それなのに安全とか言ってるのシンジラレナーイ。

政府の地震調査委員会の本蔵義守委員長は11日、定例会合後の記者会見で、東日本大震災から1年半が経過したことについて「引き続き規模の大きい余震の恐れがある。マグニチュード9という経験したことがないものなので、地震活動を注意深く検討しないといけない」と述べた。
 気象庁によると、大震災で起きた巨大地震の余震は減少傾向にある。マグニチュード5.0以上の余震は8月には6回観測されている。
 同委員会は、南海トラフ巨大地震の長期評価の見直し作業を進めている。本蔵委員長によると、見直しは今年春に終了予定だったが、年明けにずれこむ可能性もあるという。 

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