2012年9月1日土曜日

浅漬け製造、85施設で野菜を殺菌せず…北海道

え~!まじで!?超酷いね!殺菌って必要なんだねー!へー。

北海道内で白菜の浅漬けが原因となって7人が死亡した腸管出血性大腸菌O(オー)157の集団食中毒で、道は1日、漬物製造施設に対して行った立ち入り検査の結果を発表した。

 浅漬けを製造する116施設のうち、塩素消毒液などで野菜を殺菌していなかった施設は85施設に上り、殺菌をしていた31施設でも8施設は消毒液の濃度管理を行っていなかった。

 道はこの日、道にあわせて立ち入り検査を実施した旭川市と小樽市の結果についても発表、両市分をあわせると浅漬けを製造する施設のうち、殺菌を行っていなかったのは92施設となった。

 道の立ち入り検査は、両市と札幌市、函館市を除く稼働中の道内漬物製造388施設を対象に、8月20~30日に実施した。浅漬けを製造していたのは116施設で、道の食品衛生監視指導計画などに照らして野菜の殺菌状況など44項目をチェックした。

 この結果、44項目をすべてクリアしたのはわずか1施設で、道は115施設を文書や口頭で改善指導し、9月中に改善状況を確認する。なお、いずれも食品衛生法違反に当たるような著しい不衛生な環境下ではなかったという。

 今回の食中毒を巡っては、洗浄工程で消毒液の濃度が薄まって消毒が不十分になってしまった可能性が指摘されている。ただ、現状では漬物の消毒について明確に定めた法令がないため、道は札幌市と協議して、国に制度改正を求める考えだ。

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